ソケットプリザベーション(東京SPSインプラントセンター 大田区大森駅徒歩1分)
7月2日にオペをして以来、2ヶ月の間オペがありませんでした。
今日は、久しぶりのオペで、少し緊張しましたが、とても順調に終わりました。
左上の一番奥の歯を抜歯したあと、ソケットプリザベーションを行い、4ヶ月骨の治癒を待ちました。
今回とても順調なオペが出来た一つの理由は、このソケットプリザベーションがほぼ完璧に成功したからです。抜歯後、4ヶ月くらいすると、40%ほどの骨が吸収を起こし、インプラントの手術が難しくなります。この骨の吸収をできるだけ抑えるのが、ソケットプリザベーションです。
今回のソケットプリザベーションは、骨補填材を用いず、コラーゲンスポンジのみで行いました。ただし、この材料の使い方を変え、骨の吸収を押さえやすくする技術を学び、それを実践した初めてのケースでした。そして、その効果は、私が予想したよりずっと素晴しいものでした。ほとんど骨の吸収がなかったのです。
この結果、骨の幅は十分あり、上顎洞との距離も4ミリ程度を予想していたところ、7ミリもあったのです。そのため、リッジエクスパンジョンは不要、ソケットリフトも1ミリの挙上だけですみ、オペがとても楽に終わりました。
ソケットプリザベーションに、有効なパターンが出来たことは、今回の大きな収穫でした。
今日のオペは、インプラント2本の埋入で、今年のインプラントの本数が82本になりました。年間200本の目標は少し厳しくなりましたが、とりあえず良いオペが出来たことに満足の、良い一日でした。
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