1分で分かる!治療の流れ

1ピースAQBインプラントを1回法で埋入する場合の治療の流れをご説明します。
1.カウンセリング
治療に関してのカウンセリングを行います。何でも気軽にご相談ください。
2.インプラントの診断・治療計画の説明
インプラントを埋め込む箇所と口腔内の骨の状態、歯肉の状態、噛み合せの診察を行います。
レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯形や噛み合せの採得などを行い、口腔内全体での治療計画を立て、十分に患者さんと話し合いをします。
また、安全にインプラントのオペを行うため、必ずCTの撮影を行っています。
院内に、CTを設置しましたので、いつでも必要な時に、すぐに撮影できます。
撮影費は、全顎撮影10,000円(税別)・部分撮影5000円(税別)です。
(CT撮影費は、オペの費用とは別に必要になります。)
3.術前処置
歯周病や虫歯の治療を行い、衛生状態を良好にしてから、インプラント治療に入ります。
4.インプラント植立手術
治療計画に従い、インプラントを埋入します。衛生的な手術環境の下で、慎重に手術を行います。
インプラント手術は清潔な環境下で行われなければなりません。すべての台に滅菌されたドレープを敷き、手に触れる器具にはすべて滅菌された銀紙を巻きます。
そして患者さんに滅菌されたドレープをかけて手術を開始します。
5.手術終了
埋入したインプラントのレントゲン写真を撮り、患者さんの手術後の状態を確認して、終了となります。
前歯など見える箇所には仮歯を入れますのでご安心ください。
6.術後の消毒
翌日、手術部位の確認と消毒を行います。1週間後の抜糸まで、ほぼ毎日消毒に来ていただきます。
7.治療期間
手術後1週間程度で抜糸します。
患者さんの状態により、2ヶ月程度インプラントが骨と結合するのを待ちます。この間、できるだけインプラントのところで物を噛まないようにしてもらいます。
(1ヶ月を過ぎたら、ある程度噛んでも大丈夫です)
8.最終的な人工歯の作製と装着
約2ヵ月後に最終チェックをし、問題なければ人工歯を装着して完了です。
9.定期健診、メンテナンス
インプラントを長持ちさせるためにはメンテナンスが必要です。
患者さんご自身で口腔内を清潔に保つこと(プラークコントロール)が大切になります。また、定期健診で、噛み合せのチェック、インプラント周囲炎の有無、歯肉や骨の状態を検査します。年2回以上受けるようにしてください。
オペの手順

まず、手の消毒をします。腕のところまで十分消毒します。

滅菌したタオルでふき取ります。

手術用に滅菌されたグローブを装着します。

オペ着を着ます。後ろの紐をアシスタントに結んでもらっています。

準備完了。マスクも帽子も滅菌されています。

さあ、オペの開始です。第一アシスタントも滅菌されたオペ着を着ています。

まず、メスで切開します。

第一アシスタントが、照明を調節し、術野がよく見えるようにしています。

ドリルとオーギュメーターです。常に両方を用意し、オペに適したほうを選択します。
今回は安全なオペでしたので、ドリルだけで行いました。

ドリルでインプラントの穴を形成しています。オーギュメーターを使うよりはるかに早く形成できます。

最終形成が終わり、インプラントの穴を、精製水で洗浄します。

AQBインプラントです。今回は3本埋入します。

インプラントを埋入しています。

インプラントの埋入が終わり、縫合しています。7針縫合しました。

手術が終わり、レントゲンで結果を確認しています。
患者さんに結果の説明と、これからの注意点をお話しします。
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